【1日7回】タクシーに乗って分かった「時間の値段」

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【1日7回】タクシーに乗って分かった「時間の値段」

こんにちは、旅する大家のヨネヤです。

▼ 1日で26万ソム、タクシーに使いました

先日、中央アジアのキルギス、ウズベキスタン、カザフスタンを旅していました。

海外の配車アプリといえばUberが有名ですが、このあたりでは「Yandex Go」という配車アプリをよく使いました。

ある日、利用履歴を見返してみたら、1日でなんと7回もタクシーを使っていました。早朝4時にサマルカンド駅へ向かい、高速列車で首都タシュケントへ移動。そこから市内を細かく巡ったときの記録です。

04:00(サマルカンド駅へ):約310円
08:13(タシュケント駅到着、市内移動):約730円
09:53(ミラバッド地区方面へ):約290円
10:58(ハズラティ・イマーム周辺へ):約230円
16:43(市内の縦断):約780円
18:11(ルスタヴェリ通り周辺へ):約530円
18:58(空港方面へ):約540円

ビジネスクラスやコンフォートクラスも交えて計7回乗り、合計26万925スム。当時のレートで日本円にすると、およそ3,510円でした。

一方で、街中の地下鉄も使いました。こちらも当時のレートで、1回乗ってなんと「約24円」です。

■ 「安い方」が、いつも最適とは限らない

24円の地下鉄と、1回数百円のタクシー。単純な料金だけで比べれば、地下鉄の方が圧倒的に安いです。

実際、駅が近くて乗り換えもわかりやすい場面では、地下鉄を使いました。ただ、駅から目的地までかなり歩く場面や、乗り継ぎで時間がかかりそうな場面では、迷わずタクシーを呼びました。

限られた日程で旅をしていた私にとっては、数百円を節約して30分歩くより、その時間をタクシー代で買う方が価値があると感じました。

「節約が正解か、時間を買うのが正解か」という話ではありません。

大事なのは、すべてを安さで押し切ることでも、すべてをお金で解決することでもなく、その場面ごとに使い分けることです。

■ 大家業でも「時間を買い戻す」という視点を持つ

これは大家業でも、まったく同じだと感じています。

「業者に頼むと数千円かかるから、自分でやって浮かせよう」
「少しでも安い見積もりを取るために、何社にも相見積もりをかける」

もちろんコスト意識は大切です。

ただ、安さだけを追いかけていると、見えない「自分の時間」というコストがどんどん削られていきます。

すべてを自分で抱え込む必要も、すべてを丸投げする必要もありません。

「ここは安さを取るか、時間を買い戻すか」を、その都度自分で選べる状態が理想だと思っています。

■ 仲間として(Q&Aコーナー)

ここで、よくある質問に答えます。

Q:「お金を払って時間を買うことに、どうしても『もったいない』と感じてしまいます」

A:その感覚はよく分かります。

そんなとき、私は「その時間を何に使うのか」までセットで考えるようにしています。ただ時間が空いただけだと、「本当にお金を払う必要があったかな」と感じることもあります。

でも

・浮いた2時間で次の企画を考える
・家族とゆっくり食事をする
・体を休める

と使い道まで考えると、その数千円は単なる出費ではなく、「自分の時間に使ったお金」として見え方が変わります。

■ 結びの言葉

「安いかどうか」だけで選ぶのではなく、「そのお金でどれだけの時間を買い戻せるか」で選ぶ。

地下鉄とタクシーを使い分けた1日の移動を振り返りながら、お金と時間のバランスについて改めて考えさせられました。

みなさんは普段、どんな基準で「お金」と「時間」を使い分けていますか?

それでは、また次回お会いしましょう。
ヨネヤ

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