【前触れなし】問題なく使えていたタイヤが突然裂けた話
こんにちは、旅する大家のヨネヤです。
▼ 車内で突然裂けたタイヤ
先日、奈良でサイクリングをしてきました。一日たっぷり走って、何事もなくサイクリングを終えました。
ところが、自転車を車に積んでしばらくすると、タイヤが突然バーストしたんです。もしあれが下り坂をスピードを出して走っているときや、車の多い道路で起きていたらと思うと、ぞっとします。
タイヤをよく見てみると、表面の中央がぱっくりと裂けて、内部の繊維が露出していました。走っている間は、何の違和感もなかったのに、です。

■ 「異常がない」と「大丈夫」は違う
見た目も乗り心地も、いつも通りでした。それでも、見えないところでは劣化やダメージが進んでいたのかもしれません。
これは、大家業の設備にもよく似ています。
「毎日ちゃんと動いているから大丈夫」
「入居者から何も言われていないから問題ない」
そう思っていた給湯器やエアコン、共用部の設備が、ある日突然動かなくなることがあります。
でも、本当に『突然』壊れたというより、それまで表面化していなかっただけで、劣化自体は少しずつ進んでいたのかもしれません。
■ 片方の故障は、もう片方のサイン
今回の自転車タイヤは、破裂した片方だけを交換することもできました。ただ、もう片方も同じ時期から使い、同じくらいの距離を走ってきています。
そこで今回は、前後ともタイヤを新調し、チューブもまとめて交換しました。
見た目にはまだ使えそうな方まで替えるのは、一見すると少しもったいなく見えるかもしれません。それでも、片方が限界を迎えたことを『もう片方も点検するタイミング』と考えれば、大きなトラブルを防ぐための交換だと思っています。
■ 仲間として(Q&Aコーナー)
ここで、よくある質問に答えます。
Q:「見た目に問題がないのに、壊れていない方まで交換するのはやりすぎじゃないですか?」
A:もちろん、何でもまとめて交換すればいいとは思っていません。
ただ、同じ時期に導入し、同じような環境で使ってきたものなら、1つの故障を『ほかも確認するサイン』として見る価値はあると思っています。
大家業でも同じです。同じ時期に設置した給湯器やエアコンなどで1台故障が出たら、
「ほかの設備は何年使っているか」
「最近、調子が悪いものはないか」
を一度確認しておく。
すぐ交換するかどうかは別として、点検するきっかけにはしています。
■ 結びの言葉
「今まで問題なかった」という事実は、「これからも大丈夫」という保証にはなりません。
目に見える故障が出てから考えるのではなく、ひとつの不具合を、ほかの設備を見直すきっかけにする。今回のタイヤ交換を通して、改めてそんなことを考えました。
それでは、また次回お会いしましょう。
ヨネヤ

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