【空間キャプチャー】360度カメラで、空室の中を歩けるようにしてみました

仕組み化・時間術

【空間キャプチャー】360度カメラで、空室の中を歩けるようにしてみました

こんにちは、旅する大家のヨネヤです。

▼ 「これ、内見に使えるのでは?」

360度カメラのInsta360 X5とX6に、『空間キャプチャー』という機能がベータ版で追加されました。

部屋の中を歩きながら撮影すると、あとから画面上でその空間を自由に移動して見られる機能です。これを知ったとき、真っ先に思ったのが、「これ、賃貸の内見に使えるのでは?」ということでした。そこで、さっそく空室で試してみました。

出来上がったものを見ると、画質はまだ少し粗いものの、実際に部屋の中を歩いて見て回るように移動できます。普通の写真とは違って、部屋の広がりや隣の部屋とのつながりも感覚的に分かります。
これは、空室案内に使えそうです。

■ 最初は、失敗の連続でした

ただ、ベータ版ということもあり、最初は『素材の生成に失敗しました』というエラーが何度も出ました。

そこで撮り方を変えながら試したところ、うまくいく条件が見えてきました。

・撮影時間は1分〜1分半ほど
・カメラは頭の横あたりで固定する
・視点が高くなりすぎないよう、少し姿勢を低くして歩く
・1フロアずつ分けて撮影する

この撮り方にしてからは、かなり安定して生成できるようになりました。ベータ版なので多少クセはありますが、撮り方のコツが分かると、かなり使いやすくなりました。

■ 空室案内との相性はかなり良さそう

大家業で一番使えそうだと感じたのは、やはり空室の案内です。写真や間取り図だけでは

「玄関からリビングまでどんな感じなのか」
「部屋同士がどうつながっているのか」
「実際に歩いたとき、どんな広さに感じるのか」

といった部分までは、なかなか伝わりません。

空間キャプチャーなら、入居希望者自身が画面を操作しながら部屋の中を見て回れます。

特に、遠方に住んでいてすぐに内見へ来られない方には、かなり相性が良さそうです。私自身、旅先や遠方にいることも多いので、現地に行かなくても空室の様子を詳しく見てもらえる手段が増えるのはありがたいところです。

もちろん、まだベータ版です。画質が少し粗かったり、場所によってノイズが出たりと、改善してほしい部分もあります。それでも、空室紹介の新しい選択肢としては十分面白いと感じました。

実際に撮影した空間はこちらです。

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■ 仲間として(Q&Aコーナー)

Q:「試してみたいのですが、特別な機材や費用は必要ですか?」

A:現時点では、空間キャプチャーに対応したInsta360のカメラが必要です。また、20回までは無料で試せますが、それ以降については有料になるようです。私自身そこまで頻繁に使う予定はないので、まずは無料の範囲で試してみようと思っています。

まだベータ版なので、対応機種や利用条件は今後変わる可能性があります。実際に使ってみたい方は
その時点での公式情報を確認してみてください。

■ 結びの言葉

今回、何度か失敗しながら試してみましたが、撮り方のコツが分かると一気に使いやすくなりました。写真と間取り図だけだった空室紹介に『自分で部屋の中を歩いて見る』という選択肢が増える。

まだベータ版ですが、今後どう進化していくのか楽しみな機能です。空室案内にも使いながら、これからもう少し試してみようと思います。

それでは、また次回お会いしましょう。
ヨネヤ


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