こんにちは、「旅する大家」のヨネヤです。
現在、ペルーのクスコ(標高3,400m)のホテルで、強烈な高山病の頭痛と戦いながらこの記事を書いています。
今日は、今回のクスコ滞在のハイライトの一つである「レインボーマウンテン(七色の山)」へ行ってきました。 標高5,000mを超える過酷な環境での挑戦。しかし、実は山に登る前に、高山病よりも恐ろしい「事件」が私を待っていました。
午前3時7分の絶望
それは、今朝のことです。
「現在時刻は午前3時7分。やらかしました。完全に寝坊です」

今日のツアーのホテルへのピックアップ時間は、午前3時00分。 目を開けて時計を見た瞬間、サーッと血の気が引きました。すでに7分オーバー。海外のツアーなら、普通に置いていかれても文句は言えない時間です。
原因は、スマートウォッチのタイマー設定ミス。時間はきちんと合わせていたのに、肝心のスイッチを「オン」にし忘れるという、痛恨のヒューマンエラーでした。
命を救ったのは「大家業で培ったリスク管理」
しかし!ここで私の命を救ったのが、長年の大家業で培った「リスク管理能力」でした。
実は前日の夜、「起床したらスグに出られるように」と、着ていく服と持ち物をすべて完璧にセットし、枕元に置いていたのです。
私は飛び起き、短パン一丁のまま、上着と靴を抱えてロビーへ猛ダッシュ!
奇跡的に、バスはまだ来ていませんでした。 安堵してロビーのトイレに行っている間に、ちょうどお迎えが到着。そのままバスに飛び乗り、車内で着替えを済ませて、なんとか無事に出発することができました。
「最悪の事態(寝坊)」を想定して、「準備(服の完全セット)」をしておく。 この二重の構えがなければ、間違いなく今日の絶景は幻に終わっていました。
秘密兵器で挑む、7年越しのリベンジ
そんなドタバタから始まった今回のレインボーマウンテン。 実は前回(7年前)に訪れた時は、馬に乗って登ったものの、頂上はガスで真っ白。七色の地層はなんとか見えたものの、周囲の景色は何も見えずに終わるという悔しい思いをしました。
そこで今回は、ある「秘密兵器」を使って登ることに。 ここ1年ほどで新しく始まったばかりのサービス、「4輪バギー」です!

バギーに乗って、標高4,000m台のダート道をエンジン付きで一気に駆け上がり……到着したのは標高5,036m。
目の前に広がっていたのは、360度の大パノラマと、完璧なまでの晴天でした。 ついに、7年越しのリベンジ達成です!
絶景の代償と、今回得た教訓
早朝3時の絶望から、どうやってリカバリーしたのか? 4輪バギーで駆け上がる、爽快なダート道。 そして、クスコの守護神と呼ばれる「アウサンガテ山」の完璧な絶景。
そのすべてを、今回もAIフル活用で動画にまとめました。ぜひご覧ください!
▼ 【南米旅】寝坊からの大逆転!バギーで攻めるレインボーマウンテン
ちなみに…… 「早起きは三文の徳(絶景の徳)」と言いますが、やはり5,000mの世界は甘くありませんでした。 下山後、遅れてやってきた高山病で強烈な頭痛に襲われ、本日の夕食はリンゴとパンだけで済ませました(苦笑)。
さて、今回の教訓です。 「重要なミッションでは、異なる系統(スマホと時計)でダブル・アラームをかけること」
一つのシステムがダウンしても、もう一つが作動する。 賃貸経営も目覚まし時計も、リスクを回避するための「冗長化(バックアップ)」が大切ですね。
明日は聖なる谷「オリャンタイタンボ」へ移動し、明後日はいよいよメインの目的地「マチュピチュ村」へ入ります。

それでは、今日はこの辺で。おやすみなさい。


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