こんにちは、「旅する大家」のヨネヤです。 いつも応援いただき、本当にありがとうございます。
今日は、読者の皆さん(大家仲間)に、一つご報告があります。 このたび、不動産投資と賃貸経営の専門サイトである「健美家」さんに寄稿していたコラムの、が掲載されました!


本当に、ありがとうございます。
▼ 1年がかりの、長い道のりでした
今回のコラム(特に後半)では、あの「モンサンミッシェルでの火災対応」の、その後の話を書いています。
SNSなどでは、 「旅先から、スマホ一つで火災対応した」 という、スマートな部分だけが切り取られがちですが…
当然ながら、現実はそんなに甘くありません。 帰国してから、入居者さん一人ひとりとの話し合い、保険会社との交渉、そして建物の復旧まで、丸1年がかりの、本当に長い道のりでした。
思い起こせば、本当に長くて大変な1年でした。 心が折れそうになったことも、一度や二度ではありません。
ですが、今振り返ってみると、 この大変な経験を通じて、私自身の「大家としての経験値」が格段に上がったことも事実です。
そして何より、火災を乗り越えた部屋は、 ただ元に戻す(原状回復)のではなく、 今の入居者さんに選ばれるための「バリューアップ」を施すことができました。
結果として、この経験は私にとって、 (もちろん二度とごめんですが)非常に大きな「資産」になったと感じています。
▼ そして、この体験が「Kindle本」になります
そして、もう一つ。 この「1年がかりの火災体験」のすべてと、 私が「任せっきり大家」を辞めて「仕組み化」を築き上げるまでの全ノウハウを詰め込んだ、Kindle本を出版することになりました!
まさに、今回の健美家コラムでお話しした体験が、 この本の「核」となっています。
SNSで「近日この体験をKindle本にしようと思ってるので、お楽しみに!」とお伝えしていましたが、いよいよ、その「お約束」を果たせそうです。
この本が、かつての私のように、 管理会社への不満や、自主管理への不安を抱えている 「大家仲間」の皆さんにとって、 何か一つでもヒントになれば、これほど嬉しいことはありません。
ぜひ、健美家コラムと合わせて、 楽しみにお待ちいただけると嬉しいです。


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